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SCHATSの新情報

SCHATS社の技術者が日本で行ったセミナー風景

Analyse担当Dr.Otto
otto seminar
SCHATZ社C.E.O Dr. Volker Schatz

SCHATZ社からは、毎年最低1回は技術者が来日します。 その時に日本の技術者を対象にグローバルスタンドー、締付け付け技術の最新情報を講義してくれます。
2013年は、4月に大手自動車メーカーで120名以上の設計から組み立てに渡る技術者様に参加いただけたセミナーを行っています。

2013年は、9月にもDr.Schatzが来日予定をしております。 世界の締め付け技術の動向や、将来的な規格の変更、世界のメーカーの品質管理などお知りになりたい企業様で、無料でセミナーをしておりますので、ご希望がございましたらシャッツ ジャパン株式会社までお知らせください。 ご参加いただける技術者様の人数は問いませんが、予定がハードですので5名以上ご参集いただけるのを最低条件とさせていただいています。



新製品開発状況
● コードレストランスデューサー + Inspect system
狭い場所や機械内部のボルトジョイント計測に邪魔になる接続コードをなくした無線式トランスデューサー
● 日本語表記のInspect+
現在はtestXpert®が日本語表記になっていますが、日本語を標準言語として追加、Inspect+本体を小型化
● cerTest®トルクレンチ試験用油圧駆動装置
トルクレンチ校正を完全自動化する油圧駆動装置を内蔵し、ハイブリッドシミュレーターとトルクレンチ用シミュレーターを組み合わせたラインサイド対応型テストベンチ



最新のグローバルスタンダードに完全合致した
増し締めトルク計測用トルク・アングルレンチのデモンストレーション
torque wrench 貴社の製品で実際に増し締めトルクを計測して従来の計測結果との比較 ができます。



SCHATZ Academy
schats academy SCHATZ社サービスの一環としてSCHATZ Academyがあります。 SCHATZの製品だけでなく、ネジ締結のグローバルスタンダードに合致した工程管理や品質保証全般にわたり講義し、DKDが認証した終了証明書を授与するサービスがあります。
数社の日本企業が、SCHATZ製品購入前にAcademyの簡易レクチュアを受けられた実績もあります。



SCHATZ Service
schats academy グローバルな認識は、トータル的な工程管理の構築に公的に承認された校正研究所などのスペシャリストと一緒に作業することを要求しています。

SCHATZ社は測定校正装置のメーカーであるだけでなく、DKD認証の校正研究所でもあります。 SCHATZ・サービではこのようなスペシャルなご要求にも随時ご相談に応じられます。